前々からジャンプの表紙などで主人公の子を見かける度にショタコンセンサー子ども好き心が反応してて気になってはいたものの、歴史モノは得意じゃないので購読には至らず、アニメ無料配信するなら観てみるか〜くらいの気持ちで観たら、まあ、なかなかよかったです。
OPEDでまだ見ぬ子どもたちが数人いるのも気になりますけど、とにかく主人公の時行くんが動きも声も大変可愛らしくてですね……
しかし「死んだらどうする」の場面はそっち系の趣味の人を落とすためのサービスシーンにしか見えなくてどうしようかと(?)
というか、絵柄のせいかネウロや暗殺では気づかなかったんですけど、実はこの作者さんそっち系の趣味だったりするんでしょうかね?
ぶっちゃけ暗殺の渚くんですら私のセンサーがギリ反応しなかったものでちょっと意外。
まあ、そこはアニメでいい感じに子どもらしく可愛いデザインにブラッシュアップされたおかげかもしれません(?)
このへんでよこしまな話は置いておくと、作画がきれいでめっちゃ動いててよかったです。
少し前のセルアニメみたいな色彩が良いし背景もきれい。
めっちゃ動いてるといえば、時行くんの動きがなんらかの訓練受けてるレベルにしか見えないのですが稽古サボるキャラなので認識バグりそうです。漫画としては鬼ごっこで鍛えられた、だけでも理由としてじゅうぶんなんでしょうけどね…
しかし時代柄仕方ないんでしょうがグロい場面はそこそこえげつないので、これからも視聴続けてて耐えられるのか若干不安。
言っても今回の後半のは不幸のどん底に落ちた表現なので、あれを超えるえげつないのはそうそう出ないとみていいんでしょうか、歴史疎いので何ひとつわかりません。
それと全然関係ありませんが、高氏の声優さんが阿弥陀丸の人だと気づいてしまって悪い人だと思えなくなりそうですが、おそらくっていうか絶対この作品における悪者でラスボスなんだろうなあ、と。
逆に頼重はメタ目線だと味方っぽいのに全体的に胡散臭くて味方に見えなくなってくるという…