ゾンサガのアルバム聞いた
映画見てないんですが、曲単体で聞いてても涙腺にくるようなのが多くて、フランシュシュの新曲聞くたびにこの作品の楽曲の力を感じます。
とりあえずざっくりと新曲の感想。
ちなみに既存曲だと『徒花ネクロマンシー』のインストが既存音源との差別化のためかコーラス入りだったんですけど、それが『Over Soul』のシングル収録のインストみたいに感じて好みでした(急に飛び出すマンキンオタク発言)
それと完全に個人的な感想ですが、実はこのアルバム出る直前に中島みゆきさんの曲を延々聞いてまして、それが70〜00年代あたりのベストアルバムで、そんな曲から切り替えても思ったほど温度差感じなかったフランシュシュの楽曲はすごいなと改めて感心してしまいました。
むしろなんとなく通じるものがあるような感覚すらしたので、音楽理論的に何かあるのかもしれません、ないのかもしれません。私は音楽理論を存じないので。
とりあえずざっくりと新曲の感想。
- 『悠久ネバーダイ』
『ChouChouture:SE』から自然にイントロ繋がってるところからして良い。
今までの戦隊ヒーローの主題歌のようなOP曲の流れを汲んでるかっこいい曲調で、サビの「絶望じゃ 花は腐らない」とかのソロパートの声もめっちゃかっこいい。かっこいいしか言ってませんね。 - 『今日が歴史に残るなら』
イントロからギターゴリゴリでハードロック系の雰囲気。
サビの「Say wow Say wow」のところがいい感じに盛り上がりそうだし、とにかく突き進め!って感じの歌詞もロックを感じます。 - 『またたく宇宙に憧れて』
なんとなく『輝いて』の系譜を感じました。
あっちを命や人生に対する賛歌だとするなら、こっちは完全に佐賀賛歌ですね。
虹の待つ場所→虹の松原、呼ぶこえ→呼子、嬉しーの→嬉野、100万カラッツ →唐津と佐賀の地名っぽいワード混ぜてるのがいいですね。 - 『今を未来をありがとう』
歌詞もオケもシンプルで壮大だからこそ泣けるバラードという印象。
こういう曲は歌唱力ごまかせないイメージあるので、そういう意味でもすごいなと感じました。
ヒプマイの声優さんがどこかで新曲もらう度に歌唱難易度上がっていくと話してたのを見た記憶あるんですが、フランシュシュもそうだったりするんですかね。
いや、でも昔からカラオケで歌うの難易度高そうな曲普通にあった気もします。
ちなみに既存曲だと『徒花ネクロマンシー』のインストが既存音源との差別化のためかコーラス入りだったんですけど、それが『Over Soul』のシングル収録のインストみたいに感じて好みでした(急に飛び出すマンキンオタク発言)
それと完全に個人的な感想ですが、実はこのアルバム出る直前に中島みゆきさんの曲を延々聞いてまして、それが70〜00年代あたりのベストアルバムで、そんな曲から切り替えても思ったほど温度差感じなかったフランシュシュの楽曲はすごいなと改めて感心してしまいました。
むしろなんとなく通じるものがあるような感覚すらしたので、音楽理論的に何かあるのかもしれません、ないのかもしれません。私は音楽理論を存じないので。