つれづれと。

マンキン・デュラ・ボカロ音楽・ヒプマイなどが好き。たまにパズドラ。http://mblg.tv/stand0by0me/
マンキン・デュラ・ボカロ音楽・ヒプマイなどが好き。たまにパズドラ。
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GARNETのライブDVD買った

GARNET CROW好きだけどライブDVDひとつも持ってないなと思って中古屋で見かけた仁和寺ライブのを購入。
このライブはファンの間で音周りの評判が高い印象だったので気になってた。
場所が場所だけに落ち着いた曲や演出でまとめてて雰囲気あって良かったって話もあったし。
観た印象は前評判通りで満足できた。
個人的にはメンバー4人だけで『Sky』と『君の家に着くまで〜』を演奏してたのがとても良かった。
ガーネットはボーカル・ギター・キーボード二人(ピアノとシンセ)という不思議な感じの編成だから4人だけで演奏することないんじゃないかと思い込んでた。
まあ実際古井さんや七さんが違う楽器使ってたりしてたんだけどそれでもね。
古井さんギターとか箱みたいな打楽器(カホンというらしい)とか色々使っててすごいなあ…
もともとできるわけじゃなくてこのライブのために練習したのかなとも思うけどそれでもすごい。
というかこの歌い出し過ぎたところで「ちょっと早いんじゃない?」とやり直したところ面白かった。
由利さんが歌詞噛んじゃって七さんと笑ってるところは可愛かった。
曲目は初期のバラード系人気曲おさえてて、特に『holy ground』はすごく良かった。
ファンがみんな青いサイリウム振ってる光景がすごく綺麗だった。
『pray』『かくれんぼ』『夢みたあとで』も好き。
気になったのはカットされてるのか思ったよりMC少なかったところくらいだな。
あと観客にサビ歌わせる曲が『スカイ・ブルー』だったのが昔のガーネットだなって思う。
後期は『Doing all right』とか『Smiley Nation』とかそういうのやりやすい曲増えてきてそっち使ってたので。

これ観てると他のライブDVDも欲しくなるけどどうしたものか…

猫ヶ原1巻買った

パラパラ開いただけでまだ読んでないので絵についての感想だけ。
とにかく全ページカラーで読みたいと無茶なこと考えてしまうくらい冒頭のカラーが好みすぎる…
元々ああいう影に紫や緑足すような色の雰囲気好きなので、それを大好きな武井さんの絵で見られるとは眼福の極み。
それと作画は全体的にデジタルでアナログ風を意識してるように見えて気合入ってるなあと。
人間キャラ皆無なのが個人的に不安要素だったけど、フラワーズ始めたくらいから人間キャラのデフォルメ強すぎてバランス乱れて見えたので、デフォルメされたケモノキャラの世界だとそういう乱れを感じなくていいのでかえって良かったかも。
本編読んだら例によってエムブロに感想記事載せたい。
そしていい加減デュラSH4巻じっくり読んで感想書こう…

それとローソンでまどマギコラボお菓子売ってたので色紙付きラングドシャ買った。さやかちゃんだった。
イラスト可愛いから外箱取っておこうと思ったのに開封しくじって一部破ってしまったのと、他のキャラの色紙も見たいのであと1箱くらい買おうかなぁ…
お菓子600円と思うと高いけど半分くらいは色紙代だと思えばなんとか。
アニメ系グッズといえば静雄と臨也の可動式フィギュア出るのが非常に気になっている。
でも今までフィギュアほとんど買ったことないし買っても開封するかどうか微妙すぎるので、二人合わせて1万超えの値段もあって躊躇している。
公式のサンプル写真で二人並んだショットにときめいて欲しくなったので、買うなら二人揃えたい。
よって片方だけ買うという選択肢は存在しない。
躊躇してるのは、タワレココラボのにいてんごフィギュア杏里ちゃんを箱ごと部屋の隅に置いてる現状を省みると静雄と臨也も同じ運命辿りそうで。
予約期間GWくらいまでだった気がするけどそれ過ぎたら買えないんだろうか…フィギュアの世界疎くてそこのところが分からない。

ユンボルとか猫漫画とか

武井さんのTwitter見たらユンボルキャラの落書き載せてて、あまりの素晴らしさに拝み倒したい気分なのですが、ユンボル9巻はいつ発売するんですかね…???
8巻発売から1年以上開いてる気がするのですが、本屋の片隅にあるコミックス発売予定表の紙チェックしても載ってませんし、本人やスタッフのTwitterでも情報ありませんし、「ユンボル 9巻」で検索しても私が書いた8巻の感想記事ひっかかる始末で困惑します。
落書き嬉しいけど9巻は…9巻は……

そして今月猫漫画の単行本出るらしいのですが購入は迷ってます。
試し読みではどこかのインタビューで話してたようにストーリーが王道で読みやすそうだなって印象でした。
カラー絵の雰囲気がすごく好みなので本屋で現物見たら表紙買いしそうな予感です。
ユンボルやフラワーズみたいにやや高くていいので冒頭数ページカラーにしてくれないものでしょうか…どうなんでしょうね。
そういえば武井さんがこの単行本発売記念にサイン会やるらしく、できたらサイン会全国ツアーやりたい(ので地方住みの人は無理しなくていいよ)との発言もあるのですが、沖縄人としては沖縄に来る可能性に賭けるべきか福岡あたりに来たときに遠征するか悩むところです。
そもそも全国ツアーは決定事項じゃないので本当に福岡や沖縄に来るのかどうか謎。
葉くんらくがき

葉くんらくがき

なんとなくFireAlpaca導入して試し書き
やりやすいように細かい設定弄れば今までずっと使ってたAzシリーズとほぼ同じかそれ以上の使い心地にできそうな予感がするけど、色々弄るのが面倒…

デュラアニメ終わったので感想まとめてエムブロに載せて、SH4巻も読んで感想書きたいなと思ってるけど未だにできていない。
1〜3月が割と忙しくて4月になったら落ち着くかと思ったらそうでもなくてですね。
しかも謎の体調不良で寝込んでしまったという…今はおさまってるが。


最近自販機で自販機限定と謳われたグレープ天然水見つけて、気になって試しに飲んでみたら美味しくてよかったんだけど、調べたら小さいペットボトルしかないのか。
小さいペットは持ち運びやすくていいけど普通の500ミリペットサイズでも飲んでみたかったな。

デュラ結36話

この回は新羅とセルティに泣けるしだいたいみんな丸くおさまってよかったねって気持ち。
序盤の静雄と臨也がバトってる時の動きいいなあ…この二人の戦いは今までアニメ一期でちょっとあったくらいでもっと観たいなって気持ちがすごくあったので。
静雄が一撃繰り出す間に臨也が三回くらい切りつけてるこのスピード差。
そして臨也が腕折られて倒れた所、原作既読じゃなかったら本気で生死危ういと思ってたかもしれないなと思った。
これさすがに死んだのでは…?な雰囲気がすごかった。
原作だと「やれよ、化け物」から刺されるまでちょっと間があったイメージだけども「やれよ、化けものッ!?」みたいな感じで台詞の終わりに刺されていたのもあって、あっさりした幕引きだなって思わされた。
まああれは原作で読んでてもあっさりしてんなと思ったけど。
それにしてもこの回の静雄と臨也の表情がどれも好きだな。
死にかけでも笑う臨也の表情とか。
あと「お前を人殺しにはしたくなかったんじゃないか?」のトムさんカッコ良かった。
本当は「静雄がいつも寂しそうな顔で暴れてるのに〜」の台詞が一番好きだったからどこかに入れて欲しかったけど無理だったか…
そして帝人の意識が朦朧としてる時の光がもやもやして明るくなっていく画面演出もいい。
デュラハンセルティの声、帝人たちには機械的で淡々とした調子だったのが、新羅出てきてから下手な棒読みになってたのが凄いな。この演技の違い。
「空まで吹っ飛ばしてくれないか?」の新羅とそれ聞いて笑った静雄の表情とても良い。
この約束からの静雄が新羅ぶん投げるところと、その後の新羅セルティのシーンとても好き。
セルティが斬られて記憶が混乱してるときのシーンで一期含めた今までのカット出してくる最終回らしい演出泣ける。
だんだん新羅率上がって最後には新羅のカッコイイ表情で終わるところがとても新セル。
助けてからのセルティの泣きそうな声とても可愛いし新羅かっこ良すぎた。
帝人が刺された時の杏里の悲鳴すごいなあ。
杏里は序盤あまり感情を表現することなかったけど『結』になってから感情表現するの増えたように思った。
帝人のナレーションで「変わってしまった」と言ったの『承』1話で「僕らは変わらない、はずだ」みたいなこと言ってたの思うと感慨深い。
後半エピローグはだいたいハッピーエンドだね。
間宮さんの「貴方がこのまま死んだら『お前は平和島静雄に殺された、ざまあみろ』、生き延びたら『お前は首無しライダーに助けられて生きてる。ざまあみろ』って言ってあげる」の台詞好きだったからなくなってて残念。
ちょっとだけ出てきた茜ちゃんかわいい。
葛原さんの「イチャついてんのか?」の語尾が色恋沙汰をからかうオッサンみたいな感じで好きだ(事実色恋をからかうオッサンの図だけどね)
那須島に突撃するときの遊馬崎さんが楽しそうで何より。
贄川さんも嬉しそうで何より。
杏里の刀をナイフですりすりしてる動きになんとなく色気を感じて好き。
那須島は自業自得因果応報というやつですね。
赤林と青葉の場面は原作にない思わぬ追加シーンだった。
脅すおいちゃんの表情と怯える青葉の表情良かった。
あそこでの青葉の発言は原作で正臣とピリピリした会話してたものの一部だったりするけど、杏里と赤林の会話を組み込む流れでこっちのほうが分かりやすかったのかもな。
帝人が目覚めるシーンは見てて3人と一緒に泣きそうな気分だった。
日常でも非日常でもないすぐそこにある「現実」に帰ってきた、このナレーションいいな。
最後クルリとマイルがチャットで「またね」って挨拶して締めるのもとても良かった。
終わるけどさよならじゃないよまたねだよって。
原作はSHといざやけに分岐して続いてるので。

デュラ結35話

今回は色々終わりに向けて動きつつひたすら帝人と正臣に泣きそうだった。
まずは静雄と臨也…ラスト前だから、この回で臨也のあの台詞までやるんじゃないかと思ってたけどそうでもないか。
思えば静雄が自販機やバイクぶん投げてる姿見るのすごく久しぶりだな。
臨也はあの怪我の割に相変わらず忍者みたいな動きだなと思ったが、その代償が夕焼けのアレかと思うとね。
でも正直当時の臨也にその代償払ってでも静雄を潰したい気持ちがあったんだろうなとも思う。
青葉がダラーズにメール一斉送信したとき灰色のモブに色付く演出、一期の集会のときの踏襲してていい。
新羅と鯨木さんの会話も好き。
学生時代は「君には首から上があるじゃないか」と言って女フッてた人がこんな真っ当に惚れさせるような振り方するなんてね。
「僕みたいな平凡な人間と世界一素敵な首無しライダー、こんな二人でもちゃんと愛し合えるってことを証明します」
「いい人が見つかるまでは家族とか自分自身でもいいから誰かを大事にしてあげて下さい」
この台詞本当に素敵でカッコよくて好きだ。
新羅にこんないいこと言わせるのもセルティの存在があるからなんだなって思うと、もう本当に新羅とセルティの絆に泣ける。
というかセルティの名前出してからちょっと頬染めてるの可愛い…
でもこの回一番見てて泣けたのは帝人と正臣。
正臣のナレーション悲痛さあってすごく良かった。
帝人は、やってること褒められたもんじゃないし色々掛け違えてからは狂いっぷりについてけなくて苦手だったところもある。
でもここで語った『本当の理想のダラーズ論』はなんとなく今までの所業とか一期序盤に目立ってた非日常の憧れとか混ざってて腑に落ちたので好き。
「それが僕の理想のダラーズって気づいたんだよ」「そんな馬鹿げた事のために〜」のときの帝人と正臣の表情いいな。
そして正臣…やっと帝人をぶん殴ってくれたね……
あえて怪我してるほうの手で殴ってるのが見てて大変痛々しい。
「お前の大嫌いな日常に引きずり戻してやる」「お前は都市伝説なんかじゃない」って言葉投げかけてくれたのもやっとだなって。
やっとだったのに、帝人の気持ちはそれじゃ止まらなくて自決を選んでしまったのはいただけないところもある。
でも自分で自分自身が手に負えないと感じた結果、命絶てば終わりに出来るんじゃって考えに至るのは、ある意味すごく思春期らしい不安定さを感じる。
おかしい選択肢選びすぎた結果、最後は逆にそうでもない選択肢にいったというか。
終わりと言ったら、原作ではアニメ一期でのダラーズ消滅騒動に合わせて『ダラーズは、消えます』だったけど『ダラーズは終わります』になってたな。
帝人が正臣に銃向けてからのシルエットの演出がすごく好き。
「やっぱり正臣は強いな」くらいからだんだん声震えていってるのすごくいいし、終盤の二人の感情こもった演技素晴らしすぎて泣きそうだった。これは涙無しに観るの難しい…
本編とED被せる演出と一期含めた今までのカット流すだけの予告に終わりっぽさを感じて寂しくなった。
寂しいけど、こうやって色々考えて作ってくれて制作陣には感謝しかない。
本当に有難うございます。デュラ好きになって良かったです。

デュラアニメ

先週と今週はたまたま地上波放映時に家族不在で、テレビでリアルタイム視聴できた。
細かい感想はいつも通りネット配信に合わせて書くつもりだけど、それまで何も書かないのも苦しいのでぼんやり書いとく。
いつも使ってるノーパソの小さい画面でなくテレビの大画面でデュラ観られる喜びと、展開が展開なのもあってひたすら泣かされそうだった。
前回ぼんやり考えた通り、ラスト3話のナレーションは杏里→正臣→帝人かあ…
やっぱり帝人たち中心に締めたいんだろうなって思うし終わり実感して寂しいな…
原作では13巻あとがきでSHの話出てたから「単なる一区切りなだけで終わりじゃない」って分かってそんなに寂しくなかったけど、アニメはSHやると限らないから終わりって気持ちが強い。

次最終回だから来週も家族不在で地上波リアタイ視聴できたらなあと夢見つつも、どうなるやら。

デュラ結34話

この回は杏里ちゃん良かったねって気持ちと帝人正臣の対面にとうとう…って気持ちと。
ここは杏里ちゃんが大事な一歩踏み出した回だからナレーションやってるのも良かった。
最初の静雄と臨也、原作で臨也が虚無的な人間愛を思い返した上で「逃げる為じゃない」と言ったり、静雄が臨也は直接姿を見て仕留めなければ無意味だと本能で理解して姿追う様が好きすぎて。
「自滅に期待して〜」と言ってる臨也と、ビルから飛び降りた後逃げる臨也確認したときの静雄の顔好き。
静雄の動きが海外アクション映画のサイボーグキャラみたいだ(映画詳しくないので偏見)
原作でター○ネーターみたいだとは言われてたが。
この森厳とエゴールの会話好き。
原作では森厳が放り投げられながら惚気話してて、投げられてから「何をするのかね!もしや新妻への嫉妬か!?」とふざけた話していた。
それで「礼を言ったほうがいいかね?」にエゴールが「どうでもいいです。奥さんに嫉妬したのは事実ですから」と返してたのすごく気に入ってたのに削られてて残念。
自分でも謎だがこれエゴールの台詞で一番印象的だった。
そして本当に杏里ちゃん良かったね。杏里と美香の友情いいな。
杏里が泣いたタイミングでこっちも泣けてきた。
そして誠二が波江さんへ「空気読んで」とナイスツッコミ入れるところは欲しかったのでぶっこんでくれて嬉しい。
原作ではこのあたりでの波江さんと誠二の愉快なやりとり他にもあってすごく面白い。
狩沢さんと鯨木さんの意外な繋がり発覚時に門田が痛がるのアニメで追加されてるけどいいね。
二重の意味で痛がってるのかなという感じ。
カラコン付けてゾンビごっこしてる狩沢さんの呻き声(?)どこから出してるのかわからない感じで面白いな。
これ罪歌憑きは仲間の気配察知できるけど、今回は周りに仲間が多すぎて紛れた人間見つけるの難しくなって目の色頼りになった結果、カラコンでごまかせたという説明が原作にあったりする。
罪歌と言ったら新羅、この回から目の色戻ってて本格的にセルティに向かって動き出してて泣ける。
ここでの新羅の台詞好きだな。あと回想の会話もいい。
原作での「私にはそんな前向きな夢なんかない。折原臨也を苦しめたいだけ」という間宮さんの言葉にいい夢だと肯定する流れも好きだったけどね。
そういえばこの回観てて新羅は怪我した足と同じほうの手、正臣は逆の手に松葉杖持ってて、どっちが正しいのか混乱したので調べたら正臣のが正しいらしい。
新羅は折れた足と逆の腕折れてるので使える方の手で杖ついてるんだろうなと。
正臣も正臣で怪我した足と同じほうの拳砕けてるというボロボロっぷりだけども。
そしてそして帝人と正臣。
正臣の目がウルウルしてて声も泣きそうに震えてるのがとても良くてこれも泣けてくる。
表情も声も普通な帝人との対比がすごいことに…
アニメ一期(原作1巻)の会話繰り返すのも泣ける。
なんかもう正臣マジ頑張れって気持ちになってくる。
なんでか今回見てて泣きそうだったから感想がそんなノリになってしまった。

予告から察するに次のナレーションに正臣きそうで、杏里→正臣ときたら最後は帝人なのだろうか。
最終話ナレーションはセルティかなと予想してたけど、アニメは一期だと帝人中心の見せ方してたし原作でもこの辺は帝人たちのケリつけるのがメインかなと思ってるし、帝人なのが収まりいいかもな。
静雄臨也とか新羅セルティもこの騒ぎで一つの区切り迎えるけど帝人たちとはちょっと毛色違うかなと。
盛大にネタバレすると、帝人たちはこの騒ぎを区切りに危うい橋渡るのやめてるけど新羅とかは若干変化ありつつも基本元通りの人生過ごしてるから。

デュラ結32・33話

●32話
トムさんのナレーションいいね。ほどよく達観してる大人な感じ。
森厳は神出鬼没すぎて美味しいとこ取りで愉快な方だよな。
エゴール含めセルティ(首)の扱いが雑すぎるw
セルティが首取り戻してから画面暗くて見づらかった…
門田さん久しぶりだなあ。
なんだかこの人見られてすごく嬉しかったので私は自分で思ってるより門田好きかもしれない。
見た目だけなら一番好みで性格も嫌いじゃない(ただし本命は静雄)とはどっかで言ったけど。
新羅と臨也の回想、二人とも可愛いなあ。
なぜか高校生新羅の声聞いて帝人の声思い出した。
トムさんは騒ぎに巻き込まれてからの適応の早さが面白い。
アニメでは名無しモブの罪歌憑きは基本灰色で目だけ赤く描かれるから、ああも大量にいると例えでなく本当にゾンビみたいだ…
ここでサイモンが花火(と称した非合法なもの)広げながらの江戸パープル云々の台詞がお気に入り。
銃器構えてるのが妙に様になる黒人寿司屋の絵面って改めて考えるとおかしすぎるな(むしろ改めて考えるまでもない)
チャットでろっちーに誠二の名前出されてパニクった波江さんの声面白かった。
というかろっちーが女性相手にナチュラルに口説いてるの面白い。声もチャラさあっていい。

●33話
赤林のおいちゃんナレーション渋くていい。
静雄が膝をつく珍しい光景とむかつく表情で拍手してるサディスト感ある臨也好きだな…
臨也が穏やかに語りかけてるときの声とかマッチ弾き落とす動きとかも良い。
回想の静雄、髪型が一期に寄ってるなと思った。顔は二期絵のままだけど。
原作で読んだときも思ったけど静雄の臨也への呼び名がコロコロ変わる(でも蟲縛り)なのが面白い。
ここの会話内容が後々に絡んでるのいい。
後々といったら、ネタバレだが静雄はどこかしらでグラサン外してないと噛み合わない場面あって、挿絵では電話のとき既に外してたけどアニメでどうするのかと思ったら爆発の弾みで置いてきたことにしたのか。
片手で全身使って鉄骨振り抜いてるのこうやって見るとすさまじいな。
画面暗くて最初確認できなかったけど臨也めっちゃ吹っ飛んでる…これ死んでないだけでもすごい。
正臣とろっちーがお揃いの改造っぽい虎柄メットつけてるの可愛い。
六条は正臣と手を組んでから、視聴者が正臣に抱いてたモヤモヤを堂々とぶつけてくれてスカッとされられた。
正臣じゃないけど、本当に帝人と正臣引き合わせるキッカケ作ってくれて有難うと思う。
新羅と間宮さんの場面、新羅が自分自身のことを怪しくないと言ったかと思えば怪しいと言ったりしてるのコメントでめっちゃツッコまれてて面白い。
『転』の臨也と新羅の過去編で臨也の掘り下げ十分にできなかった分、13巻収録分での補足は入れていくスタイルなのだろうか。
まぁ私は9巻で臨也への評価変わったりはなかったけど13巻読んでから好意的に見ることできるようになったので、臨也に踏み込むなら13巻丁寧にやってくれればそれでいいかなと。
そこんとこは私がデュラ好きになったの12巻と13巻の間くらいの時期だったからってのもあるか。

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